今回は「ボークス a-brand 君が望む永遠 1/6スケール 涼宮 遙（スタチュー）」です。
風に吹かれているかのような動きのある感じが
何とも素敵で（ ´ー｀）
今回は「ボークス a-brand 君が望む永遠 涼宮 遙（スタチュー）」です。
作品としましては、ageより2001年にPCゲーム「君が望む永遠」として発売されたageの出世作で、
PS2、DCなどにも移植されています。（2003年にPC・DVD版としても発売）
TVアニメ「君が望む永遠」としても2003年に放映され、様々な展開がなされています。
その作品の中で、かなりの天然で色々な伝説のある彼女。
メインヒロイン「涼宮 遙（すずみや はるか）」として登場しています。
原型師はみさきせりか氏。
2006年2月に行われました「ボークス a-brand 7th stage」にて発売されたものになります。
脚をクロスさせたポーズに加えて、
髪の毛や制服など風に吹かれているような
動きのある感じが何とも（´∀｀ ）
では、早速どぞ～。
キュッとした小顔で可愛らしい感じかと（ ´∀｀）
また、髪の毛のフワッとなった感じが、より髪の毛にボリューム感＆小顔を強調していてグーです。
後ろ手を組むポーズ＆右側にちょっと首をかしげた可愛らしいか仕草に加えて
流れるかのような動きのある感じがとっても素敵です（´ー｀ ）
リボン＆おさげです～
動きもあって細かく作りこまれています。
頭の後ろはグラデが～
胸のリボンも動きに合わせてフワリとなっています。
角度によってしっかりと形が強調されているのが何とも(*´д`*)
スカートも風で翻った非常に動きのある感じになっています～
しかし…これまたかなり短いですなｗ(*´д`*)
後ろ手を組んでいる両腕です～
左手の部分が右ひじと重なっている感じですが、接着されてはいません。
手の爪の部分は作られてはいません。
クロスさせたおみ足です～
スカートからにょっきりとしてスラリとした感じがグーかとｗ
靴下にもシワがしっかりと作られています。
ちなみに、ダボは右脚のみに2つあります。
いきなり、気になる部分にズームインｗ
ぱむちゅは白色をしていますー
シワの寄り方がスージーさんに見えなくもｗ（ぉ
シワの感じがより質感を出していてグーですねｗ
ちょっと食い込んでいる感じがしなくも(*´д`*)
脚の形がちょっと縦長かな？、と言う感じがしますが個人的には許容範囲かと。
サイドから見ると、むっちりと見える感じがたまらないです(*ﾟ∀ﾟ)=3
やはりスカートがかなり短いので、すぐに見えてしまいますｗ（爆
パッケージです～
遙のパッケージです～。
左上から右下へと、エメラルドグリーンから青のグラデーションがかった箱になっています。
ちなみに、パッケージの写真と比較すると…
パッケージの写真との比較です。
髪の毛や肌の色合い、また鼻の感じもちょっと違うかと。
雰囲気としては、より可愛らしい感じになっている気がします（ ´ー｀）
スナップショット！！
後ろ手でさり気なくディフェンスをさせてみたりｗ
スカートにかなり動きがあるのでぴらっとしてみたり…
グッと確認をしてみるのもグーですねｗ(*´д`*)
やはり魅力としてはスラッとしたおみ足ですかねｗ
大きさ比較です～
大きさ比較です～
ベースに乗っているのもありますが、サイズとしては
ちょっと大きいぐらいであまり差はないです（´ー｀ ）
最後は風に吹かれて～
「ボークス 涼宮 遙」でしたが、
全体的にシャープな感じは、流石はコールドキャスト製ですね。
服のシワやスカート、髪の毛の感じなど細部の作りこみもグーですし、
首を傾げた仕草がまた可愛らしい感じのアクセントになっていて
何より特徴的なポーズである「クロスした脚＆後ろ手のポーズ」と言うものを
シャープさが相まって、より動きのあるような感じを引き立てているのが素敵ですね（ ´ー｀）
気になる部分としては
●アホ毛の取扱い
●首の感じ
ですね。
「アホ毛」は別パーツになっており、後で取り付ける形になる訳ですが
何より細い＆小さいので、折れないよう取扱い（紛失も）に注意ですね((( ；ﾟДﾟ)))
首をかしげているのもありますが、ちょっと首が長い感じに見えなくも？と個人的には感じました。
また、全体的に体型が細身なので好みが分かれるかもしれません。
ベースは無地の黒色、円形のベースが付属します。
ダボは２つ（右脚のみに）付いている為、ベース無しで自立させる事は出来ません。
遙の特徴としましては
風に吹かれているかのような流れる感じでしょうかｗ
フワリと広がった髪の毛やスカート。
加えて、クロスさせた脚・組んだ後ろ手・首を傾げたポージングが
よりキャラに動きのある感じを出していてグーかと(ﾟ∀ﾟ)=3
やはり価格がちょっとネックにはなってしまいますが、
その分のシャープさ、クオリティは勿論のこと、
非常に動きのある感じが出ており、それだけの価値があるかと思います。
しかし…スタチューと言うのは扱いがドキドキですな（ ´ー｀）
以上、「涼宮 遙」でした☆
